山陽小野田市議会 2018-09-20 09月20日-05号
そんな中、7月に豊田市で校外学習に参加した小学校1年生の男子児童が、重度の熱中症である熱射病で亡くなりました。このたびの事故を受けて、豊田市ではエアコンの設置を前倒しする考えを明らかにされておりますが、避難所という観点からも、本市でも設置を急ぐべきではないかと考えます。
そんな中、7月に豊田市で校外学習に参加した小学校1年生の男子児童が、重度の熱中症である熱射病で亡くなりました。このたびの事故を受けて、豊田市ではエアコンの設置を前倒しする考えを明らかにされておりますが、避難所という観点からも、本市でも設置を急ぐべきではないかと考えます。
それでは、時間もありますので、大きく2項目めの暑さ対策についての質問ですが、ことしの夏は本当に連日暑かったというのは、皆さんの共通認識だと思いますが、そんな中、7月愛知県の豊田市で、校外学習から戻った小学1年生の男子児童が重度の熱中症により亡くなるという痛ましい事故が起こりました。
そのような中、今年の7月17日、愛知県豊田市で小学校1年生の男子児童が重度の熱中症である熱射病で亡くなったという報道がありました。これは、虫取りの郊外学習のため近くの公園に歩いて行き、児童は疲れたと言いながらも歩いて教室に戻りましたが、教室にはエアコンはなく扇風機4台を回していたそうです。その後、容態が悪化し、救急搬送先の病院で亡くなるという痛ましい事故です。
現在でも学校のトイレで個室に入った男子児童を、うんち君などとからかう現象は全校的にもまだ観測されております。30年前は、学校のトイレを利用できないゆえに、下校の際、自宅まで全力疾走を余儀なくされた児童もいらっしゃいます。うちの子もそうでした。その点、今も全く同じでございます。
平成16年、大阪府高槻市の住宅供給公社団地内で、回転式の遊具で遊んでいた小学1年生の男子児童が、遊具に人さし指を挟まれて指先を5ミリ切断した。同じ日の夕方、同じ遊具で遊んでいた小学5年の女子児童が、また同じ場所に人さし指を挟まれて1センチ切断するという大変痛ましい事故がありました。それ以降も全国の都市公園や団地内、学校の校庭の遊具での事故が相次いで報告をされています。
13歳男子児童の1,500メートル走では記録が17秒も短縮しております。栄養状態が好転し、体格が大きくなっていくと同時に、オリンピックで活躍した選手を見て、多くの児童・生徒が刺激を受けたことなどが影響したと言えます。また、漫画などで盛んにスポーツが取り上げられたことも、体力向上を後押ししたとも言われております。
平成24年の京都府亀岡市での若者の無謀運転による児童、保護者の死傷事故は記憶に新しいところであり、ことしの4月にも静岡県沼津市で集団登校中の児童の列に車が突っ込み、男子児童1名が死亡しています。山口市において、最近、このような重大事故は起きておりませんが、危険な通学路に安全対策をほどこし、通行する児童、生徒を守ることは喫緊の課題ではないでしょうか。
当該事件は、平成24年2月29日光市立島田小学校で発生したものであり、議案書の10ページに事故状況図をお示ししておりますが、状況図の上部、運動場で遊んでいた2年生の男子児童が、遊びの流れで矢印の方向に移動していき、幅45センチ程度の水路を飛び越え、プール機械室に沿って走っていった際に、地面から14センチほど突出していた排水ますにつまずき転倒し、すぐ側の22センチほど突出していたマンホールで腹部を強打
当該事件は、平成24年2月29日光市立島田小学校で発生したものであり、議案書の10ページに事故状況図をお示ししておりますが、状況図の上部、運動場で遊んでいた2年生の男子児童が、遊びの流れで矢印の方向に移動していき、幅45センチ程度の水路を飛び越え、プール機械室に沿って走っていった際に、地面から14センチほど突出していた排水ますにつまずき転倒し、すぐ側の22センチほど突出していたマンホールで腹部を強打
7日に金沢市の公立小学校で、教頭が1年の男子児童を小部屋に閉じ込めようとして、鉄製ドアに左手小指をはさんだ児童が骨折していたことが16日、分かった。市教育委員会によると、男児が授業中に大声を出すなど、ふざけるような態度をとったため、教頭が校内の配管設備用の小部屋に連れて行き、閉じこめようとした。児童は治療で5日間入院。見舞いに訪れた校長と教頭に、保護者は警察に被害届を出したことを伝えたという。
◎教育部長(手山恒次君) 今、和田小学校の男子児童の数を言われたように、確かに児童数は減少の傾向が明らかになっております。ことしの津田投手杯交流野球大会を見ましても、地域のほうでその辺はいろいろ工夫を加えながら、ことしにつきましては和田・鹿野連合でチームをつくっていらっしゃるというような現実もあります。
学校施設内の便器の数につきましては、旧文部省が定めた小便器の数は、男子児童生徒25人に1個、大便機の数は男子児童生徒50人及び女子児童生徒20人にそれぞれ1個という基準を参考にこれを充足するよう計画いたしております。
さらには、一輪車にあまり乗らなかった男子児童が、転んでも痛くないということでございまして、進んで一輪車に乗るようになったということなど、外遊びが目に見えて増えてきたというお話もございます。 2学期が始まりますと、土曜日、日曜日に、子どもたちが家族を連れて、学校に集まってくるという姿もあったそうでございます。子どもたちの体力の向上や、外遊びが増える。
次に、第4款衛生費、第1項保健衛生費は本年6月16日に本市江浦小学校で水泳の授業中に6年生の男子児童が一時心肺停止状態となる事故が発生したことから、児童のいわゆる心停止に対するスムーズな救命措置が行われるよう、小児パッドつきAEDを市内全53小学校に配備するための賃借料を計上しようとするものであります。
まず、報告第17号でございますが、この発生日時とその原因は、平成20年8月13日午後1時30分ころ、周南市水泳場の男子ロッカールームにおいて、小学5年の男子児童が敷き込みのすのこの上で足が滑り、右足の小指と薬指がすのこの間に挟まり、同時に左足も滑って挟まり、転倒して足の指を創傷した人身事故でございます。その後、相手方との示談が整いましたので専決処分を行ったところでございます。
「4日午後5時30分ごろ、滋賀県甲賀市水口町名坂の堂山公園で、回転遊具で遊んでいた同市水口町の小学6年の男子児童が、遊具の支柱に右手の人差し指を挟み、第一関節をつぶす重傷を負った」と。「甲賀署によると、遊具は地球儀型の鉄パイプ製で高さ約180センチ。
ここ近年の事件を見てみますと、平成11年12月21日、京都府日野小学校の校庭で2年生の男子児童殺害事件、平成13年5月8日、大阪教育大附属池田小学校においては児童8人の殺害事件、平成17年2月14日、大阪府寝屋川小学校では3人の教師殺傷事件と余りにも痛ましく、安全であるべく学校において決してあってはならない事件が次々と起きております。
議案第270号「和解について」は、平成15年6月、垢田小学校の正門において、当時3年生であった男子児童が下校時に正門のスライド式の鉄製の門扉の下枠に片足をかけ、のけぞるような格好をしていたところ、門扉と一緒に倒れ、門扉と地面の間に右足首を挟まれ負傷した事故に係る損害賠償請求事件について、裁判所の勧告により和解しようとするものであります。
先月の7日、高知県の本山町で小学校1年生の児童が友達4人でソフトボールをして遊んでいたとき、同小学校上級生の男子児童の金属バットが後方にいた小1の児童の胸に当たり、119番通報後、15分後に救急車がかけつけましたが、児童は既に心肺停止状態、病院搬送後約1時間20分後に心臓振とうで亡くなっています。
その後にも、新潟県三条市では6年生の男子児童が昼休みに別のクラスの男子児童に柳刃包丁で切りつける事件が起きました。この事件も考えられないことですが、2週間程度のけがで済んだからこそ大事にはなりませんでした。本市にはそのような大事件は起きておりませんが、いつどこで何が起こるかわかりません。子供にとって空想の世界と現実の世界との区別がつかないのではないかと感じます。